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リッジレーサー6音楽抽出メモ(3)
Xbox360用ソフト「RIDGE RACER 6」から楽曲を吸い出し、再生可能にするまでのメモその3。
前々回前回の記事を読んでいる、読んでレース中BGMのwav抽出まで終えていることを前提にした記事。
今回は、「隠れHDCD」仕様のBGMを高音質再生・高音質wav出力する方法についてまとめた。


◆HDCDとは何ぞや
とりあえず関連記事を貼っておく。
HDCDを全く知らないなら(1)の冒頭くらい見とくと良いかも。他はこの後で必要箇所だけ示していく。


◆リッジ6のBGMをHDCDデコードして楽しむ
過去の記事で触れたとおり、リッジ6のwav収録BGMのほとんどはHDCD仕様になっている。
具体的には、抽出wavの3・12・19・20番目が通常仕様、残りがHDCD仕様である。

抽出したwavをそのままPCで再生しても、通常の音楽CD相当の音質で楽しむことはできるが
せっかくなのでHDCD本来の音質で楽しみたい。そうすればもっと制作者の意図に近い音で聴けるはず。
そこで、HDCD本来の音質で聴くための方法を以下に挙げていく。

1. HDCD対応オーディオ機器で楽しむ
最も標準的なHDCDの楽しみ方。
抽出したwavを音楽CDとしてCD-Rに焼けば、HDCD対応CDプレーヤーなどで高音質再生できる。
普通のプレーヤーでも、対応AVアンプや対応DACに繋げば同様に高音質再生できる。
難点は、対応機器が少ないことと、対応アンプ・DACが比較的高級品に限られること。

2. Windows Media Playerで楽しむ
Windows Media Player(以下WMP)の9以降ならば、HDCDなCDを高音質再生できる。
過去記事「HDCD考察(1)」の"WMPの設定とHDCD再生挙動の検証"の箇条書きを参考に
[オーディオCDに24ビットオーディオを使う]という設定にチェックを入れれば高音質再生可能になる。

こうしてPC上で聴けるのにわざわざCD-Rに焼くのはバカらしいので、知識は要るが一工夫。
抽出したwavを対象にCUEシートを自作して、「DAEMON Tools」などでマウントすればいい。
例として、自分が作ったCUEシートを置いておく→ rr6bgm.txt
ExtractDataで抽出したwavファイルと同じフォルダに保存して、拡張子をtxtからcueに変更する。
仮想ドライブにマウントしてWMPで再生すれば、HDCD本来の音質で聴ける。

3. 高音質wavファイルにして楽しむ
WMPでHDCDデコード済みのwavを出力すれば、PC上でソフトを問わず高音質再生可能になる。
先程示した方法でリッジ6のBGMを仮想CDとしてマウントしておき、
過去記事「HDCD考察(2)」の"WMP+プラグインでHDCDデコード済みwav出力"を参考にwav出力する。


◆少しディープな補足と考察
ここまで書いてきた高音質再生方法は、抽出したwavをカット編集したwavでも同じように適用できる。
波形の振幅(音量)を変えたり、16bit/44.1kHzという仕様を変更したりするとダメになるが、
単純なカット編集や前回示したループ処理などであればHDCD情報は失われず残るからだ。

(補足1):CD-Rに焼くとフェードアウト部分が通常音質になる
問題は振幅が変化するフェードアウト処理で、その部分だけHDCD情報が消失=高音質再生できなくなる。
これは、最終的に音楽CDとしてCD-Rに焼く場合にはどうしても避けようがない問題。
とはいえ、おそらく大抵の場合は
「曲の終わりの少しだけだし、そもそも音量小さくなっていくんだから大して問題ないだろ。」
で済んでしまう。曲が消え入る部分なのだから、多少の音質変化もさして気にならないだろう。

しかし、過去記事「HDCD考察(3.5)」で述べているVH7PCの光デジタル出力のように
HDCD仕様の部分は20bit出力、通常仕様の部分は16bit出力に動的に切り替える機器だと、
フェードアウト部分で突然音量が大きくなるという珍妙な現象が起きる可能性がある。
VH7PCでも自身で再生する場合は問題ないので、他の機器でもまず起きない現象だとは思うが…。

(補足2):高音質wavにするならループ処理→wav出力→フェードアウト処理で
3番目に示した方法なら、先に高音質wavファイルを出力してからそれをフェードアウト処理すれば
フェードアウト部分も本来の音質を損なわずに再生することが出来る。
ただし、WMPでwav出力した時点で抽出wavファイルが持っていたループ情報が消えてしまうので、
先に必要回数だけループ処理してからwav出力することで編集が多少ラクになる。


◆雑文
3回に渡って記事にしてきたリッジ6の楽曲抽出絡みのお話も今回でおしまい。
特に今回の内容については、他所では言及されていない事柄だと思うので検証しがいがあったと思う。

非圧縮wav、その上HDCD仕様ということで十分高音質で楽曲抽出できてしまうリッジ6。
「ゲームさえあればサントラいらねーよ。金かかんねーし。」
果たしてそうなのか。

否。

  • 肝心のオープニング曲・エンディング曲が圧縮されてしまっている。
    更にメニューの曲は今のところ抽出もできない。実機デジタル録音でも劣化が避けられない。
  • 一部の曲だけHDCDじゃない。レーサーズのサントラに続いて妙なことになっている。
  • 自分でフェードアウト処理するとそこだけHDCD仕様じゃなくなってしまう。
  • リッジ7などのサントラでは単なるフェードアウトじゃなく、もっと綺麗に締めて終わる曲も多い。
  • ジャケットもライナーノーツもない自作CD-Rじゃ所有欲が足りない。解説文が欲しい。

言い出したらキリが無いくらい要望がある。
というか、仮に要望がほとんど満たされていてもサントラ出るんなら買うしな。信者だから。
PS版リッジやリッジレボを持っててもリッジ・リッジ2のサントラを買って大いに満足する。そういう感じ。

似たようなファンは決して少なくないと思うんだがな。どうかサントラ化が実現しますように。

[関連記事]
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ゲーム(コンシューマ) | 【2007-12-13(Thu) 21:41:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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